カーテンは10年単位で使うものでそうそう交換もしませんから、気付くとシワシワだったということも多いそうです。
カーテンなんて素人がアイロンできるものではありませんし、クリーニング業者に頼もうにもそう頻繁にという訳にはいきませんからね。
しかし、カーテンの見た目が悪いと、そのカーテンのある空間自体の雰囲気も実は損なわれてしまうそうです。
そこで、カーテンの皺を洗濯以外で改善する方法を探してみたところ、スチームファーストというスチームクリーナーがヒットしました。
なんでも、スチームファーストから発される高温蒸気は、約100度と数あるスチームクリーナーの中でトップクラスの数字を誇るそうです。
そのため、カーテンの分厚い生地にも有効で、噴射した後に軽く手で伸ばすだけでアイロンと同じ感じで綺麗になるのだとか。
しかも、約100度もの高温蒸気なら噴射と同時に大半が気化するため、カーテンの生地が蒸気中の水分のせいでジメジメする心配もありません。
そのため、スチームファーストがある家庭は是非カーテンにも活用すると良いそうです。
スチームファーストと言えば頑固なカビ汚れや油汚れに使うものというイメージだったので、これは意外でした。
スチームファーストは、数あるスチームクリーナーの中でトップクラスの洗浄力を誇るそうです。
なぜなら、スチームファーストの生成する蒸気は約100度と超高温なだけでなく、キャニスタータイプという大型である関係で45分にも渡りその高温蒸気を出し続けられるからです。
しかし、スチームファーストはその反面、収納スペースをとってしまうという難点もあります。
具体的には、縦が44センチ、横が28センチ、高さが33センチと、普通の掃除機かそれ以上に大きいんですね。
また、重さもあって、水を入れていない状態で5キロ弱、水が満タンの状態だと6キロ程度にも達するのだとか。 そのため、スチームファーストのレンタルを要望する声は多いみたいですが…残念ながら、今のところスチームファーストのレンタルというのはどこの会社もやっていないそうです。
ただ、そうしたレンタルを望む人は、スチームファーストは大掃除の時にだけ使うものという誤解をしています。
実際は、スチームファーストの出す高温蒸気は頑固なカビ汚れや油汚れを浮かすだけでなく、高い殺菌効果や消臭効果も見込めるため、日常的に使用する場面は多いそうです。
そのため、スチームファーストは実際に購入しても十分元は取れるとのことでした。