スチームファーストMEMO30

ガラスの掃除方法と言えば、洗剤とスポンジで擦った後に水で流し乾拭きするといった感じの流れが思い浮かぶと思います。

しかし、そうして定期的に掃除をしていても、ガラスは汚れているそうです。具体的には、白い斑点状の汚れがよく見るとビッシリと付着しているとかで。

これは、水分中に含まれるミネラルやカルシウム等の成分が乾燥して固まったことによる、水垢汚れみたいです。

そして、厄介なことにそのミネラル成分の1つであるケイ素は、ガラスの中にも含まれているため、双方が結び付くことで洗剤とスポンジで擦った程度ではまず落ちないのだとか。

そこで有効なのが、スチームファーストというスチームクリーナーです。

なぜなら、スチームファーストは機体内で水を沸かし蒸気を作り出すボイラー式を採用し、その蒸気の温度は約100度と数あるスチームクリーナーの中でもトップクラスの高温を誇るからです。

実際、スチームファーストで一通りガラスに蒸気を噴射すれば頑固な水垢汚れも瞬く間に浮くため、後は軽く拭う程度で綺麗になるそうです。

これなら、スポンジと洗剤で擦るのと違い、摩擦でガラス素材が傷付くこともありません。そのため、スチームファーストを使うとどんなガラスでも新品のようにピカピカになるみたいです。

台所は毎日の食事を作る場所ですからピカピカに保ちたいところ、実際は毎日使うが故にそれは難しいみたいです。

特に大変なのが、コンロ。どんなに気を付けていても、調理の際に飛び散る油汚れが蓄積して、頑張って掃除をしてもすぐベタベタになってしまうみたいです。

しかも、油汚れは水を弾くため、布巾で拭く程度ではまず落ちないどころか、寧ろ汚れを広めかねません。

また、専用の洗剤を使えば確かに落ちるものの、あまり頻繁にやると擦った際の摩擦のせいで素材に細かい傷が付くため、そこに汚れが入り込み掃除の度に次の掃除が大変になるという悪循環にもなるそうです。

そこで有効なのが、スチームファーストというスチームクリーナーです。

なぜなら、スチームファーストから出る蒸気の温度は約100度と数あるスチームクリーナーの中でも随一の洗浄力と、1回給水すれば45分間も使い続けられるという連続使用時間を誇るからです。

そのため、スチームファーストで一通り蒸気を噴射した後は、軽く拭うだけで台所はピカピカになるそうです。

ただし、付着して時間が経った油汚れはスチームファーストの高温蒸気でも溶かすのに時間がかかるため、先に洗剤を塗った方がより確実とのことでした。