スチームファーストMEMO14

スチームクリナーで家中をきれいに

スチームファーストでフローリング掃除するとワックスが!

フローリング掃除は、掃除機で埃を吸った後にゴシゴシと水拭きをし、更に最後には乾拭きをしなければいけず行程が多くかなり大変なイメージでしたが、今ではスチームクリーナーがあります。なんでも、高温の蒸気噴射しどんなこびり付いた汚れも瞬く間に浮くため、後はさっと拭くだけで済むのだとか。

ただ、フローリングを隅々までとなると小まめに給水が必要では効率が上がりません。

また、生成できる蒸気の温度によっては、気化せず水滴になって濡れてしまうこともあります。

そのため、フローリング掃除には、大型タイプなため45分と連続使用時間が長く、約100度もの高温蒸気を出せるスチームファーストがよく推奨されます。

しかし、ネットの一部では、スチームファーストでフローリング掃除をするとワックスが剥がれてしまうという声が出回っています。

確かに、スチームファーストの100度もの高温蒸気はワックスをも溶かしてしまいそうに思えますが…実際そういったことは無いみたいです。

単に、ワックスが剥がれかけていたり、ワックスをかける際に埃が入る等して密着度に問題があったりすると、スチームファーストの高温蒸気のせいで浮いて剥がれてしまうことはあるだけとのことでした。そのため、フローリング掃除にはスチームファーストが最適だそうです。

フローリング掃除ならスチームファースト!

フローリング掃除は、普段だと表面のゴミを掃除機で吸い取る程度ですよね。それで見た目的には綺麗になりますが、実は掃除機で取れない汚れはどうしても蓄積してしまいます。

例えば、こびり付いて落ちにくい油汚れですね。そのため、フローリングは定期的に水拭きした方が良いそうです。

しかし、フローリング全体を水拭きするのはとても大変です。汚れの部分は頑張って擦らなければいけませんし、終わった後はフローリングが痛まないよう乾拭きまで必要ですから。

そこで、もっと簡単にフローリング掃除ができないか調べたところ、スチームクリーナーのスチームファーストが使えると分かりました。

なぜなら、スチームファーストはスチームクリーナーの中でもキャニスタータイプに属し、普通の掃除機と同じように使えるからです。

つまり、床に這いつくばる必要は無く、普通に掃除機で掃除をするようにフローリングを掃除できるということです。 しかも、スチームファーストはどんな汚れでも浮かせたり溶かしたりできる約100度もの高温蒸気を、1回満タンに給水するだけで45分もの間使い続けられるため、大幅に時間が節約もできるのだとか。そのため、フローリング掃除をしたいならスチームクリーナーの中でもスチームファーストを選択すべきとのことでした。

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