スチームクリーナーと一口で言っても、色々な種類があるそうです。
例えば、形。普通の掃除機のような見た目をしたキャニスタータイプ、モップの形状をしたスティックタイプ、片手で楽々持ち運びができるハンディタイプの3つに分かれるみたいです。
となると、キャニスタータイプが大型、スティックタイプが中型、ハンディタイプは小型という感じにも区別できそうですね。
ただ、コンパクトなスチームクリーナーの方が人気とも思われがちですが、実際日本で1番人気の「スチームファーストsf-275」はキャニスタータイプでした。
どうやら、約100度もの高温蒸気を45分にも渡り出し続けるという高い機動力が魅力みたいです。
ただ、気になるのが価格です。キャニスタータイプは大きさの関係もあり全体的に高めと聞きますが、実際スチームファーストも40000円近い金額とかなり高級でした。
ただ、それはあくまでスチームクリーナー全体の中での話であって、スチームファーストに比べて連続使用時間が短ったり、蒸留水しか使えないせいでスチームファーストより使いにくかったりする他キャニスタータイプのものの方が値段は高いみたいです。
そのため、機動性の面でもコスパの面でも、キャニスタータイプならスチームファーストが1番だそうです。