スチームクリーナーMEMO2

スチームクリナーで家中をきれいに

スチームクリーナーの選び方で比較したいポイント

スチームクリーナーには、手軽に持ち運べるハンディタイプと大型のキャニスタータイプがあります。

これらのタイプによって使い勝手は全く違ってくるので、購入するときにはそれぞれの特徴をしっかりと比較しなければいけません。

ハンディタイプは、小回りが利くのが最大のメリットです。

大型のキャニスタータイプでは使いづらい場所も小型のハンディタイプなら、楽々と汚れを落とすことができます。

例えばキッチンの周りの汚れを徹底的に落としたいときには、向いているスチームクリーナーと言えるでしょう。

また価格も比較的安いので、初めてスチームクリーナーを購入する人にもおすすめです。

ハンディタイプのデメリットは、連続噴射時間が短いことです。 サッとお掃除するだけなら問題ありませんが、時間をかけながら広い面積の汚れを落とす使い方を考えているときには、向いているタイプではありません。

床や壁など広い面積の汚れを落としたいなら、ハンディタイプよりもキャニスタータイプです。

大型のキャニスタータイプは水を大量に入れることができるので、連続噴射時間が比較的長いのが特徴です。

機種によっては45分ほど連続して使用できるので、頑固な汚れを落としたいときにも快適に使用できます。

またスチームクリーナーの選び方では、パネル式とボイラー式の2種類を比較するのもポイントです。

パネル式は蒸気が出るまでの時間が短いのが特徴なので、使いたいときにすぐに使用できます。

一方のボイラー式は蒸気が出るまで3分以上待たされるので、パッと手に取り使い始めることはできません。

しかしボイラー式は噴出する蒸気のパワーはパネル式と比較して高く、落としにくい汚れもスムーズに落とせます。

使い勝手を考えるとパネル式を選びがちですが、洗浄力を重視するならボイラー式を選びましょう。

このようにスチームクリーナーには様々な種類があるので、ポイントを比較して適切な製品を選びましょう。

スチームクリーナーは価格だけでなく機能や重量も比較する

家の中で嫌いな家事に、掃除をあげる人は少なくないでしょう。

ところが近年お掃除事情というのは大きく変わってきています。便利なアイテムを使えば、手間をかけずに家じゅうをきれいにすることが出来るのです。その代表的なものとしてスチームクリーナーがあります。数年前から大ヒット商品として人気となっていますが、各社がいろいろなタイプを販売するようになり、消費者もさまざまな視点で比較することが可能となりました。

例えば形です。モップのように片手で床を掃除できるタイプや、従来の掃除機のようにホースがついていて持ち上げればいろいろな場所で使うことが出来るタイプなど、使用目的や大きさによって選択することが出来ます。

スチームクリーナーの最大の特徴は高温の蒸気が出るということですが、出るまでの時間も商品によって異なっています。

早いものであれば30秒、遅いタイプだと5分ほどかかります。急いで掃除したいという人にとってはこの差はとても大きなものとなるでしょう。

使用時間にも特徴があります。もちろん投入できる水の量に比例はしますが、短いものであれば10分程度で、長時間使用したいということであれば1度の給水で40分も連続使用できるタイプもあるのです。

家じゅうの大掃除に使用したいのであれば10分ではとても足りませんから、少しでも給水回数を減らすことができる長時間タイプがおすすめとなります。

毎日の掃除に気軽に使いたいということであれば、10分あれば十分という人も多いでしょう。

女性にとって重要なポイントとなるのは本体の重量です。床面を掃除するだけであれば、そこまで気にならないかもしれませんが、2kg~3kgと商品によって差があることは気をつけなくてはなりません。せっかく機能が充実していても、重くて使うのをやめてしまったというのは避けたいものです。

選ぶ際には価格だけで判断するのではなく、機能や重さなども比較対象にして選ぶことがおすすめです。

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