19 スチームクリーナーのキャニスタータイプのメリットとデメリット|スチームクリーナーMEMO

スチームクリーナーMEMO19

スチームクリナーで家中をきれいに

スチームクリーナーのキャニスタータイプのメリットとデメリット

スチームクリーナーのキャニスタータイプは、掃除機のような外見だけを見ると床にしか使えないと思いがちです。

しかしキャニスタータイプにはオプションパーツが付属しており、これらを使い分けることによって様々な場所で使用することができます。

頑固な油汚れが気になるキッチンや雨の汚れが付いた窓や壁など、家中のあらゆるところで使える汎用性の高さが魅力のスチームクリーナーです。

便利に使用するためにも、キャニスタータイプを購入するときは付属しているオプションパーツにも注意しましょう。

付属しているパーツは機種で異なり、メーカーによっては別売りの場合もあります。

使いたい場所で使えるパーツが無料で付属しているかは、キャニスタータイプのスチームクリーナーを選ぶときのポイントです。

キャニスタータイプのスチームクリーナーは、連続稼働時間が長いのも特徴です。

使用する場所が限られているなら、連続稼働時間が短くても問題ありません。

しかし床や壁など広い面積の汚れを落としたいときに、連続稼働時間が短いとまともに使えません。

頻繁に水を入れて沸騰させる必要があるので、スチームクリーナーを使った掃除が終わるまで時間がかかります。

連続稼働時間が長いキャニスタータイプなら、1回水を入れれば30分以上は使い続けることができます。

掃除の途中に水をつぎ足す必要がないので、スムーズに終わらせることができるでしょう。

様々な場所に使えて連続稼働時間が長いメリットがある一方、デメリットとなるのはサイズです。

使用するときは想像以上に軽いので気になりませんが、使わないときはある程度の収納スペースが必要になります。

そのため十分なスペースが用意できないと、スチームクリーナーが邪魔に感じるでしょう。

またキャニスタータイプは、スチームクリーナーのなかでも高額なところはデメリットと言えるでしょう。

キャニスタータイプのスチームクリーナーは、これらの特徴を考えながら選んでください。

スチームクリーナーMEMO一覧

この記事も読まれています