スチームクリーナーMEMO12

お風呂と一口に言っても床とか壁や水回り、天井や浴槽のふたなど掃除をする場所はかなり多くあります。

普段は浴槽を洗うくらいでたまに床とか排水溝を掃除するという人も多いです。

そんな掃除をする場所が多いお風呂も、スチームクリーナーを使うことであっという間にきれいにすることが可能です。

床の部分だと椅子を置くあたりが全体的に黒ずむことが多いですし溝の部分にも汚れがつまっています。

さらに、水滴が固まりまるでうろこのような汚れがなかなか落ちないのもよくあることです。

排水溝もしばらく掃除をしないとすぐにぬめりがひどくなる場所です。

しかしそんな面倒でなかなか落ちない汚れもスチームクリーナーで掃除をしたらきれいになります。

なかなかとれないうろこのような水滴の固まりも、スチームクリーナーを噴射するだけですいすい汚れがとれるので見ていて気持ちがいいという人も多いです。

ノズルを使ってスチームをあてていくことで除菌もでき、万が一子供がなめてしまうことを考えても安心です。延長パイプをつけることで天井のカビ汚れも簡単に落とせます。

天井の汚れの掃除はとても体力がいりますし、汚れが自分に落ちてきたりして掃除がしづらい部分でもあります。

でもスチームクリーナーを使ったらすいすいと汚れがとれますし、汚れが自分に落ちてきてしまう心配もありません。

スチームクリーナーを使ったらまるで新築のお風呂のようになると言っている人も多いです。

力を使うことなく簡単に汚れが落ちてしまうので、体力のないお年寄りでも簡単に使えて便利です。

お風呂掃除をいったら、なかなか落ちないカビなどを長時間かけて地道にきれいにするというイメージがありますがスチームクリーナーを使ったらあっという間ですしとても簡単です。

お風呂が簡単に綺麗になるのでお風呂掃除を面倒だと感じません。

定期的にきれいにできるのでカビも発生しづらくなりますし、いつでも清潔はお風呂に入ることができます。

スチームクリーナーは蒸気の力で汚れを落とす製品です。

掃除機や雑巾では掃除が難しい箇所でもスチームクリーナーなら心配は要りません。海外製の商品が国内でも購入可能となりました。

テレビショッピングやネットショッピングを通して入手出来ます。

以前は高級な価格帯でしたが、近年では一流ブランドの海外製スチームクリーナーも比較的お手頃な価格でゲット出来るようになり、既に一般消費者の家庭へと普及中です。

使い方は掃除機とは違います。

掃除機は電源スイッチを入れるだけで即、利用可能ですがスチームクリーナーの方は準備が必要です。機種やメーカーによって仕様は様々なので一概に正しい手順はありませんが、大抵の場合はまず水をタンクに入れなければいけません。

蒸気の力で汚れを吹き飛ばす仕組みであり、まずはタンクに水を補給し、その後一定時間、補給した水が加熱されるまで待たなければいけません。

理屈はヤカンや電気ポットのそれと同じです。

スチームクリーナーは即使える掃除道具ではありませんので、お風呂掃除に使う際は始める約30分前頃から水を入れて電源コンセントを挿して、準備をしておきましょう。

スチームクリーナーはお風呂の浴槽や壁、天井に付着した頑固な汚れにも強いです。

ブラシでは落とせない汚れなども、強力な蒸気の力で熱しながら激しい水流をぶつける事でいとも簡単に無くせます。

初期のカビ汚れなどにも効果的です。熱湯を吹き付けて掃除が出来るため、お風呂の殺菌と抗菌効果も望めます。

家族が裸で毎日使う設備なので、出来る限り汚れや菌は綺麗にしておきましょう。

お風呂掃除をスチームクリーナーで進める際、少し気を付けたいのが熱湯の温度です。

お風呂の壁や浴槽は元々熱湯に強い仕組みであり、ごく普通にスチームクリーナーで掃除する分には破損する事はありません。

しかし、沸騰して間もない熱々の熱湯を、素材的に弱い部分に長時間当て続けるとお風呂の設備が破損したり、変色や変形する恐れがありますので、デリケートな部分は短時間で済ませるのがオススメです。